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2015.04/17 [Fri]
徳川家康と入れ歯
こんにちは!
ドモン矯正歯科、院長のドモンです。
山岡荘八著の歴史小説「徳川家康」全26巻のうち22巻まで
読み進みました。ここまで来て初めて歯科医として見逃せない
場面が出てきました。
徳川家康と豊臣秀頼(秀吉の息子)の対面時、70歳の家康が入れ歯を
秀頼に見せて、柘植でできていることを説明する場面が出てきます。
(柘植、ツゲという木で将棋の駒、くしにつかわれる。)
東作という入れ歯の細工人が3か月がかりで作ったものを使っていた
そうです。木製の入れ歯とは・・・きっと痛かったでしょうね??
ドモン矯正歯科、院長のドモンです。
山岡荘八著の歴史小説「徳川家康」全26巻のうち22巻まで
読み進みました。ここまで来て初めて歯科医として見逃せない
場面が出てきました。
徳川家康と豊臣秀頼(秀吉の息子)の対面時、70歳の家康が入れ歯を
秀頼に見せて、柘植でできていることを説明する場面が出てきます。
(柘植、ツゲという木で将棋の駒、くしにつかわれる。)
東作という入れ歯の細工人が3か月がかりで作ったものを使っていた
そうです。木製の入れ歯とは・・・きっと痛かったでしょうね??
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