Entries
2013.09/26 [Thu]
職人の側面、商人の側面
こんにちは!ドモン矯正歯科 院長のドモンです。
ある講演を拝聴して感じたことがありました。
すごくためになる講演だったのですが、今回、お伝えするのは
その講演のためになった内容ではなく歯科医には2つの側面がある
のだなとの気づきについてです。
歯科医という技術職には職人肌の先生が大勢、
いらっしゃいます。
職人肌の先生は素晴らしい技術をお持ちですが
だいたい説明が得意であるとはいえません。
技術があれば説明が上手でなくても引く手あまたですし
説明が上手になる必要性もあまりないのでしょう。
職人とある意味、対極にあるのが商人かとおもいます。
愛想が良く、説明もていねいかつ上手でなければ商人とはいえない
でしょう。気を利かせて色んなサービスをするのも商人の得意とする
ところです。
さて我々、歯科医は技術職なのでもともと<職人>という側面が
基本ですが、説明を丁寧にする、予約時間を守る、いろいろな
利便性に配慮する、患者さんに優しく接するなど<商人>という
側面を求められることが増えてきているように思います。
職人、商人のバランスという側面から歯科医を観察すると色々な
方がいて面白いなと思いました。
ある講演を拝聴して感じたことがありました。
すごくためになる講演だったのですが、今回、お伝えするのは
その講演のためになった内容ではなく歯科医には2つの側面がある
のだなとの気づきについてです。
歯科医という技術職には職人肌の先生が大勢、
いらっしゃいます。
職人肌の先生は素晴らしい技術をお持ちですが
だいたい説明が得意であるとはいえません。
技術があれば説明が上手でなくても引く手あまたですし
説明が上手になる必要性もあまりないのでしょう。
職人とある意味、対極にあるのが商人かとおもいます。
愛想が良く、説明もていねいかつ上手でなければ商人とはいえない
でしょう。気を利かせて色んなサービスをするのも商人の得意とする
ところです。
さて我々、歯科医は技術職なのでもともと<職人>という側面が
基本ですが、説明を丁寧にする、予約時間を守る、いろいろな
利便性に配慮する、患者さんに優しく接するなど<商人>という
側面を求められることが増えてきているように思います。
職人、商人のバランスという側面から歯科医を観察すると色々な
方がいて面白いなと思いました。
スポンサーサイト
*Comment
Comment_form