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2012.09/10 [Mon]
実践的ブラッシング指導法その12---レベルに応じた指導
こんにちは!院長のドモンです。
今日は歯科衛生士、若い歯科医師向けネタです。
歯ブラシ指導を実際にされている方はこんな疑問をもったことは
ないですか?
よく磨けている患者さんも、磨けてない方も同じ指導の仕方でよいのだろうか??
よく磨けている人ほど熱心に指導を聞いてくれて上達が早いのに
磨けていない人はいつまでたっても上達しない・・・
これは学校や塾で起きている現象と同じだと思っています。
いつもテストで90点をとる優等生は意欲的に勉強します。
先生の話も良く聞いてくれます。ほめる点もたくさんあって
ますますやる気になります。
これに対していつも20点しかとれない生徒さんは
意欲的とはいえず、ほめる点がなかなか見つからなかったりします。
よく親から<勉強しなさい>と言われてますますやる気を失ったりします。
できないお子さんほど良い点を見つけて
ほめる必要があります。学校もTBIも同じです。
優等生はほめなくても勝手に育ちます。でもそうでない方こそ
小目標を適切に設定して達成感を持ってもらうことが重要だと
思います。
今日は歯科衛生士、若い歯科医師向けネタです。
歯ブラシ指導を実際にされている方はこんな疑問をもったことは
ないですか?
よく磨けている患者さんも、磨けてない方も同じ指導の仕方でよいのだろうか??
よく磨けている人ほど熱心に指導を聞いてくれて上達が早いのに
磨けていない人はいつまでたっても上達しない・・・
これは学校や塾で起きている現象と同じだと思っています。
いつもテストで90点をとる優等生は意欲的に勉強します。
先生の話も良く聞いてくれます。ほめる点もたくさんあって
ますますやる気になります。
これに対していつも20点しかとれない生徒さんは
意欲的とはいえず、ほめる点がなかなか見つからなかったりします。
よく親から<勉強しなさい>と言われてますますやる気を失ったりします。
できないお子さんほど良い点を見つけて
ほめる必要があります。学校もTBIも同じです。
優等生はほめなくても勝手に育ちます。でもそうでない方こそ
小目標を適切に設定して達成感を持ってもらうことが重要だと
思います。
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