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ドモン矯正歯科BLOG

矯正歯科のこと、最近の出来事など気ままに綴るブログです

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甲子園が割れた日 松井秀喜5連続敬遠の真実

こんにちは!
ドモン矯正歯科院長のドモンです。


甲子園が割れた日 松井秀喜5連続敬遠の真実
(新潮文庫 中村 計著)
を読みました。

1992年夏の甲子園からもう20年も経つのですね。

私は歯科医師になって2年目のまだ研修中の身でした。
当日は都内の大きな病院に音楽部の後輩が入院していた
のでお見舞いに行きました。

その行きか帰りのどちらかで病院の近くの蕎麦屋に立ち寄った際に、
甲子園のテレビ中継で松井の敬遠を見ました。無責任な観衆の一人
であった私は、超高校級のスター松井の打つところが見たかった
くらいにしか思っていませんでした。

当時、この敬遠をした投手、監督に注目が集まりましたが、
私は松井の後を打つ5番打者の存在も少し気になっていました。

松井が敬遠されても次を打つ5番打者がもしヒットを打っていたなら、
星陵高校(松井の高校)は勝てたかもしれない、敬遠もこんなに連続
しなかったかもしれないと。本当に<無責任で勝手なことを言う観衆>
の一人でした。

野球選手や野球ではなくてもスポーツをある程度、まじめにやった
ことがある方ならご理解いただけると思いますが、スポーツは肉体
だけの能力で勝てるものではありません。メンタルのコントロール
や状態がすごく成績に関わるものだと思います。

 20年前の夏、あの5番打者には途方もない重圧がかかったのだと
思います。重圧がなくてもヒットを打つのは難しいことなのにまし
てやあの状況では・・・

 松井とクリーンアップを組んで甲子園にでるような人なのだから
素質があり、練習もたくさんして自信もあったのだと思います。

あの夏、無責任な観衆が想像できないほどの<深い傷>を負った
5番打者の彼がいかにして再生したのかについてはぜひ文庫を
お読みください。

 そして高校野球<応援団>から5番打者に向けての言葉が印象に
残りました。

胸張って、あそこに立てただけで幸せだったって、言って欲しい
ですよね。・中略・松井も敬遠に耐えた。でも松井が耐えたことが
ないことを耐えた人もいる。・中略・自分のせいで負けたなんての
は思い上がりですよ。

 原文をお読みいただきたいのでかなり省略しています。厳しい
言葉のようですが、救いと同時に大きな深い愛が含まれている
名言に涙が出ます。

頑張って練習したのにレギュラーに選ばれなかった選手、甲子園
に行けずに悔しい思いをした人がたくさんいることを忘れてはいけ
ないのですね。
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