FC2ブログ

ドモン矯正歯科BLOG

矯正歯科のこと、最近の出来事など気ままに綴るブログです

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • TB(-) |
  • CO(-) 
  • [Edit

矯正治療に役立つ知識---うけ口編 知識⑥乳歯でうけ口の場合の自然治癒する確率は?

こんにちは!
ドモン矯正歯科 院長のドモンです。

乳児、幼児の歯科検診でうけ口が見つかった場合、歯科医師からは前歯が
永久歯にはえ代わるまで待ちましょう。様子をみましょうと指導を受ける
ことが多いと思います。

では乳歯でうけ口(反対咬合)であった場合、永久歯に生え変わる時点で
うけ口ではなくなる確率、すなわち自然治癒する確率はどの程度なのか気に
なりますよね。

実はさまざまな統計結果があります。報告のあった年代別にごく大雑把に
紹介すると

1939年,1963年の調査 60から70%が自然治癒
1969年 約12%が自然治癒
1979年 約42%が自然治癒
1992年 約15%が自然治癒
となっています。

研究者、対象者、対象地域、統計の規模などそれぞれ条件が違うのでどの
結果が正しいとは言えないでしょうが自然治癒の可能性がこの程度のもので
あることは理解していただける数字だと思います。

愛知学院大の研究報告(下記 参考文献)を参考にさせてもらうと乳犬歯
が反対のかみあわせかどうかが自然治癒の可能性を大きく左右する指標に
なるようです。つまり乳犬歯が反対になっている方は自然治癒しないとみた
ほうが良さそうです。

参考文献:永原邦茂先生著 乳歯反対咬合の自然治癒-自然治癒する反対咬合
の条件とは?- p58-67 反対咬合治療のコンセンサスを求めて 菅原準二、
浅野央男編 三谷英夫監修
スポンサーサイト

Comment[この記事へのコメント]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

Menu

プロフィール

ドモン矯正歯科

Author:ドモン矯正歯科
FC2ブログへようこそ!

人気ブログランキングへ


ぽちっとバナー↓を押して頂けると励みになります
にほんブログ村 美容ブログ 歯列矯正へ

最近の記事

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

FC2カウンター

QRコード

QR

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。