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矯正歯科のこと、最近の出来事など気ままに綴るブログです

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救える人から救い、そこで力量を磨いて<難問>は3年後に再挑戦する---実践的ブラッシング指導法 その9 

こんにちは!
院長のドモンです。

今日も若い歯科衛生士さん向けのテーマです。

ブラッシンッグ指導(TBI)に対して全体のうち
2割くらいの方は反応が悪くて、返事も生返事だったりし
ますよ。このグループに属する方の歯磨きレベルをあげる
のは<難問>です・・・とお伝えしました。

この<難問>にチャレンジするにはそれなりの努力と経験、
そして匠の技が必要だと思います。

私の独断と偏見では・・・かなりの経験や技を持っている
歯科衛生士さんでさえ実はTBIに反応の悪いおよそ2割の
方の行動を変え、継続的にていねいに歯を磨いてもらうよう
にさせるのは困難と見ています。

ではTBIの上手な歯科衛生士さんと上手ではない歯科衛生士
さんの差はどこに現れるのでしょう?

TBIにとても反応が良いグループA(全体の約20%)に入る
患者さんの指導では目立った差はつかないと思います。

だって口腔衛生の意識が高いので極端なことを言うと放って
おいても大丈夫なくらいしっかり出来ている患者さんたち
なのです。

まるで勉強をばりばり自ら進んでやる受験生のようなもの
なので<家庭教師>の出る幕はありません。

差がつくのはTBIにとても反応が良いグループAと反応の
悪いグループCの方の中間に位置するグループB(全体の
約60%)の方に対する指導の時です。

この中間に位置する方は指導する側の力量によって
磨くようになる人とそうならない人に分かれてしまう
ように思います。

優れた歯科衛生士さんはこの中間に位置する患者さんに
対する<成功率>が高いようです。

以上のような背景から、まだ経験や力量に自信のない
歯科衛生士さんは まず救える患者さんから救い、
そこで力量を磨いて<難問>は3年後に再挑戦する

というスタンスはいかがでしょうか?
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