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2010.12/14 [Tue]
旧ソ連の整形外科医 イリザロフ
こんにちは!
院長のドモンです。
今日は骨の話
矯正歯科は歯を移動させることを仕事にしています。
歯に装置をつけているから歯のことだけ考えているのかという
と違います。
歯は骨に植わっています。
なので骨の代謝、改造は歯の動きと重要な関連があります。
骨に関するトピックは色々あるのですが
なかでも 骨延長の話 に触れてみたいと思います。
(通常の矯正歯科の話から少し離れた話題ですが・・・)
下あごが極端に小さい方や下あごの長さの左右差が
大きい方の治療方法のひとつに
骨延長、仮骨延長という方法があります。
母校のHPから拝借します
http://www.tmd.ac.jp/dent/os2/hennkei.html
この方法は
旧ソ連の整形外科医 イリザロフ が
1951年に偶然に発見した方法をオリジナルとして
応用した方法のようです。
すごいことを発見・発明する人がいたのですね。
イリザロフ法は
低身長の方の治療や交通事故などによる脚長差の治療に
役立っているようです。
他科での進歩が矯正歯科の応用範囲を拡大してくれることが
多々ありますね。
院長のドモンです。
今日は骨の話
矯正歯科は歯を移動させることを仕事にしています。
歯に装置をつけているから歯のことだけ考えているのかという
と違います。
歯は骨に植わっています。
なので骨の代謝、改造は歯の動きと重要な関連があります。
骨に関するトピックは色々あるのですが
なかでも 骨延長の話 に触れてみたいと思います。
(通常の矯正歯科の話から少し離れた話題ですが・・・)
下あごが極端に小さい方や下あごの長さの左右差が
大きい方の治療方法のひとつに
骨延長、仮骨延長という方法があります。
母校のHPから拝借します

http://www.tmd.ac.jp/dent/os2/hennkei.html
この方法は
旧ソ連の整形外科医 イリザロフ が
1951年に偶然に発見した方法をオリジナルとして
応用した方法のようです。
すごいことを発見・発明する人がいたのですね。
イリザロフ法は
低身長の方の治療や交通事故などによる脚長差の治療に
役立っているようです。
他科での進歩が矯正歯科の応用範囲を拡大してくれることが
多々ありますね。
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