Category [歯並びに影響がでる姿勢やクセ ] 記事一覧
あいうべ体操、口呼吸が体に与える弊害の話
こんにちは!ドモン矯正歯科、院長のドモンです。今日は あいうべ体操 で有名な今井一彰先生の講演を聞いてきました。口呼吸の弊害<例えば虫歯や歯周病の増悪因子>については今までこのブログでも触れてきました。ではどうしたらその良くないくせである<口呼吸>を治せるのか?あいうべ体操 は簡易でおもしろい取り組みのように思います。今井先生は講演慣れされているせいか、話が面白いです。先生いわく、患者さんは言うこ...
態癖について
こんにちは!ドモン矯正歯科、院長のドモンです。態癖について悪い姿勢(猫背)、ほおづえ、片側咬み、うつぶせ寝、などの癖を態癖と呼びます。これらの態癖や重いバッグを肩にかけるなどの習慣が顎の形や歯並びに影響を与えます。小さな力の組み合わせで顎が非対称に成長してしまったり、歯列がゆがむことがあります。なるべく早い時期に態癖や悪い習慣を修正することが顎と歯列のバランスの良い成長のために大切です。また、気が...
やる気があれば治せる!
こんにちは 衛生士おおかんだです。 昨日は院長、杉崎さんとセミナーに参加してきました そこで勉強してきたことは お口の周りの筋肉のバランスが良くないと歯並び、かみ合わせに影響を与えるので 鼻呼吸、舌の使い方は、 とても重要ということです 長年の習慣は治らないと思っている方も 年齢に関係なく本人に「やる気」があれば治せるそうです みーさん...
歯並びのよい子に育てるには
こんにちは!ドモン矯正歯科、院長のドモンです。昨夜は倉治ななえ先生の講演を聞きました。カリエスフリーで歯並びのよい子に育てるためにとのタイトルで講演をしていただきました。私が所属する地域歯科保健委員会(相模原歯科医師会)で企画し、演者の倉治先生をお招きしました。倉治先生はテレビ、本などのメディアの露出が多く、日本の最も有名な歯科医の一人に挙げられます。先生のご専門は矯正歯科ではありませんが、良い歯...
指しゃぶりから卒業するために-母の愛情を垣間見ました-
こんにちは!ドモン矯正歯科 院長のドモンです。舌の位置や癖が歯並びに影響を与えることはたびたびこのブログでも紹介しています。歯並びに問題を引き起こす舌癖以外の癖の代表例は指しゃぶりです。指しゃぶりから卒業できないお子さんの指導・訓練を当院でも歯科衛生士が中心となって取り組んでいます。そして、ご家族の協力も大事です。指しゃぶりが長く続くと出っ歯や、前歯がかみ合わない開咬という悪い歯並びになります。指...
最近のコメント